芋名月 十五夜

昔から「中秋の名月」と称される十五夜には、夜空に輝く満月を眺めながらお団子やお菓子を食べるといった日本古来の風習が根付いている地域も多いのではないでしょうか。
お月見の時に飾るススキには、秋の収穫物を守るための魔除けであり、豊作を願うという意味が込められています。今では古い風習が薄れ、お団子以外のお菓子を食べるご家庭も増えてきたようです。

9月29日と30日にご用意させて頂く月見菓子は当館の姉妹館SORACAFEのお芋のカッサータでございます。月見酒と一緒にお楽しみくださいませ。

予定しておりました29日に加えて30日も振舞わせて頂きます。

どうぞお楽しみになさって下さい。